目の病気Q&A

白内障とは?

  1. 白内障ってどんな病気?
  2. どんな症状が出たら診察を受けるべき?
  3. どんな治療をするの?
白内障ってどんな病気?
ピントを合わせるためのレンズである水晶体が濁り、視界がかすんだり光のまぶしさが増すなどの症状が出てきます。原因としては加齢が最も多く、早い人では40歳位から発症することもあります。水晶体の濁りは少しずつゆっくり進んでいきます。
どんな症状が出たら診察を受けるべき?
視界がかすんだり光をいつも以上に眩しく感じたら診察の合図。すぐに診察を受けるようにしましょう。また、上記のような症状がなくても40歳を超えたら診察を受けてください。早めの診察で合併症などの多くのリスクを回避することができます。
どんな治療をするの?
白内障が進行し、視力の低下が著しい場合の有効な治療法は手術です。今おこなわれている最も一般的な手術の方法は、水晶体超音波乳化吸引術および眼内レンズ挿入術といい、特殊な超音波の器械で濁った水晶体を細かく砕きながら吸い出したあと、眼内レンズという小さなプラスチックのレンズを埋め込みます。症状にもよりますが手術に要する時間は5~10分程度となっています。

診療内容

  • ●眼科一般
  • ●白内障
  • ●緑内障
  • ●アレルギー
  • ●ドライアイ
  • ●眼精疲労
  • ●結膜炎
  • ●ものもらい
  • ●糖尿病
  • ●高血圧
  • ●眼鏡・コンタクトレンズ処方
診療時間
10:00-13:00
14:30-18:30 

★午前の受付は12:45までとなっています
【休診日】月曜日

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